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 ベトナム:新たな可能性になりうるか−中国や日本と比較

10年後、あるいはそれ以上になるかもしれないが、ポストBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)を見据えて、今、ベトナムが注目され始めている。

なぜポストBRICsの一つとして、今、ベトナムなのか?

全体の経済規模(GDP、2003年)として、日本のわずかに100分の1以下、中国の36分の1にも満たないのが今のベトナムだ。これが10年後、どうなるのか。それが大きなポイントになっている。

1人当たりGDPでみてみると、現在においても実は中国との格差はそれほど大きくない。2003年において、中国は1100ドルに対して、ベトナムは480ドル程度(ちなみに、日本は3万4180ドル)。

そこには10年前の中国及び中国株があるのか。日本における中国株情報提供最大手のサーチナ・中国情報局が、中国文化圏最南端の国とも言われるベトナムの新たな可能性を探る。


■ベトナムの概要
ベトナム、正式名称ベトナム社会主義共和国はインドシナ半島東部沿岸を縦長に領土とする今後期待の発展途上国として注目されている。

(1)歴史とドイモイ
(2)主要都市と地勢
(3)まとめ

■ベトナム主要統計指標−中国、日本との比較
ベトナムの面積や人口、国民総所得、1人当たり国民総所得、貿易額などなど、主な統計指標を中国、日本と比較して、その規模の把握に努める。

(1)面積
(2)人口
(3)人口密度
(4)国内総所得(GNI)
(5)1人当たりGNI
(6)貿易額

■ベトナムの可能性
1990年以降の経済成長だけをみる限り、ベトナムの成長速度は急成長を果たしてきたとされる中国よりもはるかに高い水準に達している。

(1)ベトナムGDPの推移
(2)ベトナムGDPの将来シュミレーション
(3)ベトナムの1人当たりGDPの将来シュミレーション
(4)まとめ


●ベトナム一般事情
国名 ベトナム社会主義共和国
(英語名) Socialist Republic of Viet Nam
面積 32万9,241km2
人口 約8,206万人(2004年10月) 人口増加率:1.18%(2003年)
首都 ハノイ
人種 キン族(越人)90%、約60の少数民族
言語 ベトナム語
宗教 仏教(80%)、カトリック、カオダイ教他
(出典:外務省の情報を基に作成)

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