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【今日のドル円】ドル/円、レンジ下限に接近

2017-10-13 09:00


 昨日のドル/円は112円台前半を中心とする弱もちあいが継続。米9月生産者物価指数は前月から伸びが加速して前年比で約5年半ぶりの高水準を記録したが、ドルの反応は限られた。大型ハリケーンの影響が滲んだ公算が大きく、額面どおりには受け止めにくいようだ。
 本日の米9月消費者物価指数や米9月小売売上高(共に21:30)も高めの伸びが見込まれているが、同様の反応となる可能性があろう。また、昨日は北朝鮮の核実験施設付近で地震発生との報道を受けてドル売り・円買いに傾く場面があった。
 中国共産党大会を来週18日に控え、この週末にも北朝鮮が新たな挑発行動に出る可能性を排除できない事からドル/円の上値は重くなりそうだ。今週のレンジ下限である10日安値111.991円や200日移動平均線(執筆時111.814円)はそれなりに堅いと見るが、もし下抜ければストップロスを巻き込んで下げ足を速める事も考えられるため注意が必要だろう
 本日の予想レンジ:111.800−112.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)


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