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香港市場:1%高、中国9月非製造業PMIの上昇などを好感

2013-10-03 19:00


 3日の香港市場で、ハンセン指数は前営業日比1%高の23214ポイントで取引を終えた。メインボードの売買代金は3.4%減の532.6億香港ドル。H株指数は1.7%高の10514ポイントだった。
 ハンセン指数は182ポイント高で寄り付き、終日堅調に推移した。本日高値は257ポイント高の23241ポイント、安値は142ポイント高の23126ポイント。中国本土の9月非製造業PMIが上昇したことや、米当局による量的緩和の縮小が改めて遅れるとの見通しが買い材料となった。
 ハンセン指数の構成銘柄で、上昇したのは37銘柄、下落は12銘柄、横ばいは1銘柄。中国聯通(0762)と中国電信(0728)は、中国移動(0941)に対して支払っているネットワーク接続関連費を工信部が引き下げるとの見通しが好感された。中国聯通は8.4%高の13.12香港ドルで、本日最高の上昇率。中国電信も7.6%高の4.12香港ドル。一方、中国移動は0.7%安の86.5香港ドルと、下落率が本日最大。
 セクター別で、乳業が全面高。輝山乳業(6863)は10.3%高の2.78香港ドル。中国現代牧業(1117)も7.8%高の3.31香港ドル。合生元国際(1112)は5.4%高の63.75香港ドル。蒙牛乳業(2319)は3%高の36.05香港ドル。中国旺旺(0151)は4%高の12.36香港ドル。
 個別では、恒基不動産(0012)が李兆基主席とその一族から香港中華ガス(0003)、香港小輪(0050)、恒基発展(0097)の株式を取得すると発表。これが好感され、恒基発展は21.4%高の0.68香港ドル。一方の恒基不動産は0.3%安の48.45香港ドル。
 また、百田石油(8011)は56.8%高の0.29香港ドルと、香港市場で本日最高の上昇率。北控集団に第三者割当増資を行うと伝わったことが材料視された。一方、西王糖業(2088)は山東省のプロジェクトに参加するとの見通しが伝わったが、12.9%安の1.22香港ドルで本日最大の下落率となった。以上、経済通が伝えた。(編集担当:神戸三四郎)







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